保育園での今年度最後のレッスンが続き
お手紙や写真をたくさんいただいています。
毎年、レッスンではこの絵本を読んで締めくくります。
『おおきくなるっていうことは』
中川ひろたか・文
村上康成・絵
「おおきくなるってどういうこと??」
子どもにそんな風に聞かれたら、皆さんはどう答えますか?
子どもの目線で「おおきくなる」ことについて考える
読んでとてもあたたかくなる、大好き絵本です。
私が特に好きな部分は
おおきくなるっていうことは
おもしろいことが
どんどん みつけられるってこと
そして
おおきくなるっていくことは
じぶんより ちいさなひとが
おおくなるってこと
おおきくなるっていうことは
ちいさなひとに やさしくなれるってこと
どんどん「おおきくなる」皆さん、
卒園おめでとうございます!
一緒にリトミックができて楽しかったね。
いつまでも音楽を好きでいてくださいね。
余談ですが、うちの長女が昨日小学校を卒業しました。
式の前日に「今までずっと育ててくれてありがとう」とお手紙をくれました。
嫁入り?と笑ってしまいましたけど^^
言葉にしてくれたこと、大きくなったなって、
ママはとっても嬉しかったよ。
卒園、卒業のお子さまをお持ちのお母さん、お父さん
本当におめでとうございます。
うれしいような、さみしいような、感慨深いです。
一先ず無事終えられたら、ほっとしますね。
お子さまが、今後も健やかに成長されること、
心よりお祈り申し上げます。
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